ServiceNow PDIを日本語に設定する方法|初心者でも3分でできる!

はじめてのServiceNow

はじめに

こんにちは、mimiです☺️

この記事では、ServiceNowのPDI(Personal Developer Instance)を日本語表示に切り替える方法を紹介します。

PDIを初めて開いたとき、画面が英語だらけで「うわ、英語で無理かも…」ってなった方、いませんか?

実は私もその1人でした。笑

でも安心してください!ServiceNowにはちゃんと日本語化用のプラグインが用意されていて、簡単に日本語表示に切り替えることができます。

本記事では、初心者の方にもわかりやすいように画像つきで手順を丁寧に解説していきます!

ServiceNow PDIを日本語化する手順

①PDIにログインする
まずはご自身のPDIインスタンスにログインします。
※PDIの作成がまだの方は、こちらの記事をご参考にどうぞ!

②「Plugins」を開く
左上のナビゲーションバー(All)で「Plugin」と検索し、「Plugins」メニューをクリックし開きます。

③日本語プラグインを検索
検索欄に「Japanese」と入力すると、関連プラグインが表示されるので、
「I18N: Japanese Translations」をクリック。

④インストール
該当プラグインの「Install」をクリックし、インストールを開始します。
※完了まで数分〜数時間かかる場合があります。

インストール中・・・

以下画面が表示されたらインストール完了!
画面を再読み込み or ログアウト → 再ログイン してみてください。

⑥Languageを日本語に設定する
ホームの右上にあるアイコンをクリックして、「Preferences」をクリックします。
サイドバー「Language & Region」をクリックし、「Language」を「日本語」にします。
バツを押して閉じると日本語表示に切り替わっています。

いかがでしょうか?
プラグインと聞くとハードルが高く聞こえますが意外と簡単じゃないですか?😉

これでPDI環境を使う最低限の準備は完了!
これから一緒に学習していきましょう♪

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