はじめに:PDI環境作成手順

はじめてのServiceNow

こんにちは!mimiです☺️

ServiceNowを学びたいけど、何から始めたらいいのかわからない――その気持ちすごくわかります。

私も最初はServiceNowってどうやって学習するの?ServiceNowのHPを見てもよくわからない!ってところでつまずきました。

そんなときに助けてくれるのが PDI(Personal Developer Instance)。

PDIとは?

ServiceNowが無料で提供する一人一つの自分専用のServiceNowの練習用インスタンス。
会社のインスタンスとは違うので自由に触れて思いっきり失敗できる場所!

これ、自分専用の練習環境が無料で手に入る最高の入り口なんです😉

ServiceNowを学習するにあたって1番大事なのは触っていくことです。

(筆者は当初業務で理解を深めようとしていましたが、最初からPDIを作って触っておけば良かったと後悔しています;;)

この記事では、PDIの作り方をわかりやすく紹介していきます!

ServiceNow登録

PDI環境を使う前に、ServiceNowのアカウントを取得する必要があります。

既にアカウント作成済みの場合はスキップしてくださいね。


◆手順

こちらのURLから「Sign up and Start Building」をクリックします。

②以下の画面が表示されるので必要情報を入力し、「サインアップ」をクリックします。

③メールを開き、「Verify Email」をクリックします。

④以下画面が表示されたら完了です!

初回ログイン

初回ログイン時に出る画面の設定について説明します。

①以下画面では「Yes」をクリックします。

②以下画面は任意でチェックを入れ、「Finish Setup」をクリックします。
これで初回ログインのセットアップは完了です!

PDIを取得

①「Content available for」で任意のバージョンを選択します。
※以下画面では最新のYokohamaを選択しています。
その後、「Start Building」をクリックします。

②PDIの用意が完了したら、「Your instance is ready!」という表示が出ます。
インスタンスURLとパスワードが表示されます。
「Open Instance」をクリックします。

以下画面が表示されればPDI構築は完了です☺️

注意点

PDI環境は10日間ログインしなければデータが消えてしまうので注意!

消えてしまった場合は再度PDIを構築しなければいけないので一週間に1回はログインするようにしましょう!

意外と簡単にPDIを構築できますよね!

次の記事では日本語のプラグインをインストールする手順を案内しますので続けてみていってくださいね😉

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